カーディフエリア1000S入院
ゴリゴリゴリ・・・
プレッソのロッドにカーディフのリールを装着し、実際にスプーンを投げて
ラインにテンションがかかった時に伝わるゴリゴリ感。
今回の4日間の釣行中、ずっとこのカーディフエリア1000Sを使い続けていたのですが
おかしいなぁ? Uー'`ー;U
と首をひねりつつ、飼い主にも使ってもらって聞いたところ、
「別に気にならない」
との回答 UTェTU
5日に行ったアーネストクラブでは
ツインパワーとカーディフエリア1000を実際に使って比べてみました。
ツインパワーはいつも通り、巻いてるのか巻いてないのかわからないほどの
巻き心地
カーディフは、水中でなるべく抵抗の少ないバベルを投げて横引き。
ゴリゴリゴリ
巻いてます感たっぷりの巻き心地
連休最終日の5月6日は飼い主の誕生日でもありまして、
このカーディフエリア1000Sを贈呈する予定にしてましたが
(プレッソのロッドの贈呈は保留中)←使ってみると良かったU^ェ^U
さすがにこのゴリゴリ感があるままで贈呈するわけには
購入したお店がエサ一系列の1BANだったので、
エサ一に持ち込んでみたところ、
店員「新しいとグリスが回っていなくてゴリゴリすることがあるんですよ」
と、店員さんがグリスを馴染ませるようにぐるぐる巻いてから
店員「もう一度回してもらえますか?」
で、実際にロッドの柄につけて回してみました。
ぐるぐるぐる・・・
「・・・わからないバウUTェTU 」
他の店員さんや飼い主も同様にぐるぐるしてみた。
店員「ラインにテンションかかってないからわからないですよね」
「実際にルアーつけてみないとわからないバウ UTェTU」
「ですよね~」
「人に譲るものなので、点検に出してもらえますか?」
なるべく急いではくれると言ってはくれたものの、
連休明けの修理になるので少し長くかかるそうだ。
ローギアタイプのPGを使っていたため、普通のギア比であるSでも馴染めなく
(気の短い犬にとってローギアは必須)
定価47250円であるこのリールを
泣く泣く飼い主に贈呈することに UTェTU
この子のドラグ音が聞きたくて
今回の釣行では大物狙いが出来たリールでした。
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