滋賀県 朽木渓流魚センター

馬鹿犬

2009年02月02日 04:29

2008年6月とうとうデビュー?

腰痛のじぃさん飼い主が重い腰をあげて

「そろそろデビューじゃ」

「バウU^ェ^U」

「腰もマシになったから、行ってみようか」


ということで、管釣りデビューの舞台は

朽木渓流魚センター

舞台の決め手は、”放流が多く、初心者向け”という情報から。




6月のある晴れた朝、車に乗って大阪から滋賀県へGO


ドキドキわくわく釣りライフ

初めての釣りであります。

釣れないのはわかっているので

とにかく旨く投げたい というのが今回の犬の課題。

飼い主は釣る気満々。(当然)



着いてみると昼前11時ぐらい。

(この時点で、魚たちの食事時間が朝と夕方なのを初心者チックにしらない犬。)


受付で料金を支払い、(女性子供は割安)釣り人だよ証拠札を付けさせられます。


流れ込み、水流のある所に魚がいると前情報できいていたので

”手前の池”のその辺りにサクッと入ってみたかったのですが

ファミリーが占拠中UTェTU


しかし、周りを見渡すと、いい感じの混み具合。

どこに割り込んでも似たようなもんだったのですが、

何分、ド素人なので他人様に迷惑をかけずに釣りを楽しみたい

ということで、その場所が空くまで、近場でキャスト。



ひゅるるるる

ぽちゃ


なんて

ステキキャスト


練習の成果バゥUTェTU


嬉しくて何投もする犬。

キレイにルアーが着水すると楽しみが増します。



初心者の楽しみは釣ることより投げることから始まります。

なぜかというと釣ったことがないので、

釣った楽しみをまだ知らないからUTェTU

そんなもんですUo-ェ-oU


流れ込みポイントのファミリーがランチタイムに入ったので

サクッとポイント近くを陣取りました。

真昼間、魚影は濃すぎるぐらいウヨウヨいるのに

一向に釣れない。

バイトはあるけどのらないってやつですUTェTU

(釣り上げるタイミングが全くわからない)



おじさんがドナドナのごとく魚たちを放流しにやってきた。

しかも犬のいる流れ込みの付近から放流。


ステキおじさん、有難う
(おじさんの仕事だし)


今思えば、ここ朽木の放流量は凄まじく多い!

他の釣り場なんてバケツで放流ってところとかある。

朽木はトラックから漁師チックに放流してくれる。


おかげでお魚さんが釣れそうになりましたUTェTU

ステキにバラしましたUTェTU
(初心者だ。ああ、初心者だ)




このときのルアーはオレキン彩斗2g



その後は沈み石の周りなどを狙ってはみるけど、

やはり釣り上げることはできず、

お魚さんたちも釣り人を無視する状態に入りました。

隣の"奥の池"(ルアーのなる木が無数に並んでいる池)で

秘密兵器を投入

泣く子もだまる小林重工



ひゅる

ぺた(音なし)


ぐぃぃん


魚がかかってる


リールをぐるぐる回しながら引き上げましたU^皿^U





がUTェTU




あまり嬉しくないUTェTU



だって


飲み込んでて、のど奥に針がささってるUTェTU


どうやってとりゃいいんだUTェTU


飼い主を呼んで取ってもらいましたUTェTU

二度と使うことはないだろう、小林重工。
(あまりにスレてて他の釣り場でもう一回だけ使ってみたけど釣れなかったUー'`ー;U )

こんなので釣り上げても嬉しくないUTェTU
(あとが大変だ)

一度釣り上げるともう一匹ぐらい釣りたいと思うわけですUー'`ー;U
(人間って貪欲だ)


しかし魚のスレタイムが続いております。

周りの釣り人もねばっていますが、やる気のない魚は全く動かず。
(仕事しろよ魚Uー'`ー;U )


昼に着たのであっという間に時間終了となりました。

飼い主は釣り上げていましたが

犬は犬なりに頑張りました。



次回、釣行は滋賀県(魔の)ガリバーフィッシングガーデンであります。
(いろんな意味で最悪だったUTェTU )


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